本物の伝え方

自然素材のプロとして

アトピッコハウスは自然素材のプロです

「自分は建築のプロで、自然素材のプロではない。
だからアトピッコハウスを採用しています。」

これは北海道のM建築不動産のM社長からいただいた言葉です。
建て主様から支持されているM建築不動産には、
各社の建材メーカーから多数の提案があります。

どの商品も素晴らしい。でも、

「アトピッコハウスのHPは
建て主様が読んで納得できるから、
当社はアトピッコハウスを採用している。」

という理由で、当社製品を標準仕様で採用して下さっています。

アトピッコハウスが
建て主様、特に、女性に伝わる表現を心掛けていることを、
M社長に高く評価していただけたことを、
とても嬉しく思います。

このページでは、
アトピッコハウス流の自然素材の提案方法を解説しています。

自然素材の採用や提案は特別なものではありませんが、
話の仕方次第で、武器にもなれば、弱みにもなります。

このサイトをご活用頂き、
建て主様の説明にお役立てください。

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専門用語は避ける

本当に伝えたいことが伝わらない!?

アトピッコハウスでは、製品解説をする際、
最低限の専門用語で説明することを心掛けています

そのためプロの方には、
説明がまどろっこしく感じるであろうことや、
情報が不足していることも理解をしています。

特に施工方法の説明は専門用語が、
どうしても多くなります。

そのため商品説明を中心とした本サイトと、
施工方法に特化したプロサイトと、
別々にしています。

もちろん建て主様にも、
施工の概要は理解をして欲しい。
だから本サイトでも、簡単に解説をしていますが、

細かい説明は避けています。
https://www.atopico.com/

それは、どうしても専門用語が多くなるからです。

「施工」という単語ですら、
家づくりで初めて理解する方が少なくありません。
出隅入隅、捨て貼り、糊釘併用、シーラー、プライマー等々、
初めて聞く単語が多過ぎると、
人は思考が止まります。

専門用語があることで、
本当に伝えたいことが、伝わらない

そこで、なるべく専門用語を使わないよう心掛けているのです。

余談となりますが、
アトピッコハウスがDIYを推奨しなくなったことも、
専門用語の浸透度の低さにあるのです。

だから、プロに施工を依頼した方が良いと案内しています。
また、どうしてもDIYしたい場合は、
ホームセンター等で売っている簡易的な商品の方が
扱いやすいとも、ご紹介しています。

つまり、アトピッコハウス製品は「本物」だから、
DIYでは施工が難しいとご説明しているのです。

それでも、自己責任でDIYされる方もいますが、
失敗しても、クレームになりません。

そう、なくなったんです。
たくさんの建て主様とお話をして、
アトピッコハウスも学びました。

その経験を「本物の伝え方」でお伝えしています。

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理由よりも結果が先

逆質問を効果的に使う

当たり前ですが、アトピッコハウスは商品に自信を持っています。
だから本当は、自社商品の良さを一生懸命伝えたい!

だけど、商品の良さを説明しようとすると、
専門用語の羅列になりがちなのです。

調湿性能とか
JIS規格、サネ形状や研磨など‥。

だからフローリングであれば、加工精度の良さよりも、

アトピッコハウスの「ごろ寝フローリング」を使うことで、
暮らしにどんな影響があるのかを
具体的に伝える工夫をしています。

定期的なワックスがけ不要

 ↓

家事負担が少なくなる

 ↓

自由な時間が増える

といった説明です。

その理由として

  • 自然塗装でコーティングをしていること
  • 人が歩くことでツヤが増すコーティングであること
  • 多少の汚れはコーティングが弾いてくれること

などなどを、後から解説するようにしています。

また、塗り壁材に関しては、
調湿量が多く、調湿性能が良いといったこと以上に、
アトピッコハウスの「はいから小町」を使うと、

洗濯物を部屋干ししても、臭わないとか、
室内が快適になるといったことを強調するようにしています。

実際のお客様からの説明でも
「ごろ寝フローリングの何がいいのですか?」という
ザックリとした質問を頂戴します。

その時は、箇条書きのような簡単なフレーズにしてお答えした後、

「どんなことを気にしていますか?」
と逆質問をしながら、

お客様がもっとも気になるポイントを伺い、
実際の暮らしていただいた時の快適さをお伝えする。

これがアトピッコハウス流「本物の伝え方」です。

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クレーム対策

自然素材は「そんなもん」です

自然素材はキズや汚れがつきやすい
それはアトピッコハウスの建材も同じです

ビニールクロスのようについた汚れは拭き取れないし、
湿度温度に影響される塗り壁は、
サンプルと同じ色には仕上がらない。

また、無垢材は均一な色ではなく、
やってみないとわからない、部分がある建材です。

だから最初に欠点を伝えます。
施工前に、予測できる不具合を伝えます。

自然素材特有の「特徴」を、そのまま伝えることが
大切なのです。

反ったり、割れたりしたらどうしょう。
クレームにならないかな? 怖いな‥。
それならば、建て主様に製品特性を理解していただきましょう。

自然素材は「そんなもん」です

自信を持って、そう伝えることが大事です。

事前に伝えれば説明、
あとから話せば言い訳。

同じ内容でも、いつ伝えるかで建て主様の印象は、まったく違います。
アトピッコハウスでは、建て主様と建築会社様の間での
言った言わないという不本意なトラブルを避けるため、

自然素材の個性を「施主向け免責書類」の中で解説をしています。
プリントアウトして建て主様へお渡しください。

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アトピッコハウス建材の概要にいて

下記本サイトにて販売価格・仕様も掲載
https://www.atopico.com/product/

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